パニック障害やPTSD、ADHD、うつ病、不眠症、拒食症や過食症など、精神科・心療内科疾患には様々なものがありますが、その中でも発症率が高く現代病・国民病にもなりつつあるポピュラーな疾患と言えば自律神経失調症です。
自律神経失調症の原因
緊張状態を作る交感神経と、リラックス状態をもたらす副交感神経のバランスが崩れることにあります。ストレスや食生活、ホルモンバランス、生活リズムなどが影響すると言われています。
単なる自律神経の乱れと軽視してしまう傾向にありますが、自律神経失調症がきっかけでうつ病に発展するケースも少なくありませんので、見て見ぬふりをしてきちんと向き合わずに放置するのは危険です。
自律神経失調症の症状
自律神経失調症のよくある症状についてですが、倦怠感・発汗・微熱などの全身症状。腹痛・胃痛・吐き気・下痢などの消化器症状。他にも頭痛・動悸・腰痛・めまい・痺れ・息切れなどがあります。
ありとあらゆる不調が全身に現れ、人によって出る症状が異なるというのが特徴的です。
自律神経失調症でお悩みの方は当院にお任せください
当院では手技・矯正・鍼灸・電気などの幅広い治療メニューをもとに、患者様の日々の生活やお仕事などの生活背景を見据え、痛みが再発しない身体づくりをお手伝いいたします。
辛い症状は我慢せず、三国駅前はりきゅう整骨院にご相談ください。