帯状疱疹について

帯状疱疹はウイルス性の肌荒れであり、原因についてはウイルスの感染により引き起こされます。ウイルスは体内に潜伏し、疲労などにより免疫力が弱くなると赤い湿疹を起こします。

水泡状のブツブツした形状が連続することから、帯状疱疹という名前で呼ばれています。

帯状疱疹の原因

元々は子供の頃に帯状疱疹の原因である水疱瘡のウイルスが、治癒後に体内へ残っていることで引き起こされる症状です。ウイルスは治療後にも生涯その人の神経などに隠れており、平常時は免疫で抑えられています。

一度発症して治癒しても、１０％未満の確率で赤みを帯びた発疹を繰り返すケースもあるのです。

症状については人により若干の異なりがありますが、神経痛を伴う痛みから進行してゆき、体内の神経に沿って赤い発疹が現れるのが一般的です。中央部がくぼんだ水泡になり、内部ではウイルスが増殖しています。

そのために水泡が破裂すると、周囲にまで帯状疱疹が広がってしまいます。痒みや痛みも伴いますが、傷口を掻くと逆効果になりますので注意しなければなりません。

当院では問診から施術にいたるまで病態をきちんと把握するため、患者様に合わせた丁寧な説明と施術で皆様にご安心頂けるように心がけております。

帯状疱疹の辛い症状は我慢せず、三国駅前はりきゅう整骨院までご相談ください。