眼精疲労や耳鳴りなど、集中力を低下させて仕事のパフォーマンスに悪影響を与えるちょっとした不調は数えきれないほどありますが、その代表といえば国民病とも呼ばれているのが肩こりや五十肩です。
五十肩の症状
病名の通り50歳前後で症状があらわれ始めますので、加齢が要因の一つになっていることは間違いありません。
最初の2週間の急性期がいちばん痛みが強く可動域も狭まり、慢性期を迎えると徐々に痛みが和らいでいきます。発症から数ヶ月が経過し回復期に突入すると、ほぼ痛みは無くなり可動域も徐々に広がり始めスムーズに体が動くようになります。
再発を繰り返す傾向にありますので、軽い筋トレや緊張をほぐすストレッチなどの運動で肩周りを強化しつつ、五十肩と上手に付き合っていく必要があります。肩こりや五十肩を放っておくと体だけではなく、心もどんよりしてめまいや頭痛、吐き気などの症状を伴うこともあります。
五十肩でお悩みの方は当院にお任せください
治療方針
①手技治療でいわゆるマッサージで筋肉をほぐしていきます。
②筋膜リリース治療と言って症状に関係している筋肉の深部に電気の刺激を与えてほぐしていきます。
③鍼灸治療で症状の原因に対して鍼を刺して血流を良くし痛みを伝える神経路をブロックします。
当院ではお客様の「痛みや不安」に寄り添い、お客様の体に合った施術を行っております。 ぜひ一度お気軽にご相談ください。スタッフ一同、心から皆様のお越しをお待ちしております。