坐骨神経痛について

坐骨神経痛は、お尻から足先までのびている坐骨神経が、何らかの原因で刺激を受けたり圧迫されたりすることで引き起こされる症状の総称です。

坐骨神経痛の症状と原因

主な症状としては、痛み・しびれ・麻痺などが挙げられますが、張りや灼熱感、冷感、締めつけ感といった症状が生じるケースもあります。また、坐骨神経は、末梢神経の中で最も太く長い神経なので様々な場所に症状が現れるという特徴があります。

足全体に強い症状が現れるケースもあれば、一部分のみに現れるケースもあり、症状が悪化すると日常生活に支障が出る可能性もあるので注意が必要です。

坐骨神経痛を引き起こす原因は様々ですが、若い世代では腰椎椎間板ヘルニア、高齢の方では腰部脊柱管狭窄が原因になっているケースが多いです。これら腰椎に起こる異常によって坐骨神経が刺激・圧迫されることで痛みなどの症状が引き起こされます。

腰椎椎間板ヘルニアが原因の場合は前かがみになった場合に、腰部脊柱管狭窄が原因の場合は腰を後ろに反らした場合に痛みを感じるという特徴があります。

三国駅前はりきゅう整骨院では辛い症状の原因を特定し、骨盤矯正・鍼灸・整体などでお一人お一人に合った最適な施術をご提案します。

痛みを我慢し続けることで、体調を崩したり不調が出たりと、症状は悪化してしまいます。症状を一日でも早く改善出来るよう日々心掛けております。痛みでお悩みなら是非一度ご相談ください。お待ちしております。